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  • 2010.06.15 Tuesday
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政治の閉塞 平成の龍馬はいないのか (産経新聞)

 週末のひとときを都心の一流ホテルでくつろごうとされた方々は、さぞ迷惑だったろう。民主党の小沢一郎幹事長は、東京地検特捜部の任意聴取をホテルニューオータニの一室で受けた。

 小沢氏を警護するため数えきれぬ警察官がフロアやホテルの周辺を巡回し、何カ所もある出入り口には何百人もの記者やカメラマンが駆けつけた。関係者の一人として申し訳なく思うが、小沢氏がいつ、どこから出入りするか、検察側も小沢氏側も「リーク」してくれるわけではないので多数の報道陣が殺到したのだ。「検察のリークはけしからん」と騒いでいる大臣や議員のみなさんにはぜひとも視察していただきたかった。

 さて、予想通り小沢氏は、疑惑を全面的に否認した。黙秘権を行使しなかったのは立派だが、疑惑が晴れたわけではない。数ある疑惑のうち、象徴的な例を一つあげると、3年前の記者会見で、土地購入の原資を「政治献金」と説明していたことだ。検察に説明したように、なぜ当時、記者会見で「自分の資産を貸し付けた」と言えなかったのか。メディアにはウソをついても、検察には本当のことを話すのだろうか。政治資金に関して透明性を信条としていた小沢氏が結果として虚言をろうしたのは事実である。

 記者会見で「職責を果たしていきたい」と幹事長続投を明言したのも彼の論理からいえば、当然である。「潔白」である以上、責任をとる必要はないからだ。第一、秘書が3人(元秘書を含む)逮捕され、本人が事情聴取された程度で、「道義的責任をとって」辞任するのは小沢氏らしくない。

 問題は、民主党である。小沢氏は続投を宣言し、ボールは党に投げられた。

 疑惑を全面的に否定し、続投を表明した小沢氏の言い分を了とし、一丸となって彼を支えて通常国会を乗り切り、参院選に突入するのか。あるいは、疑惑が晴らされていないことを理由に幹事長を辞めてもらうのか。いずれの道をとるのも民主党の自由である。

 しかし、なぜか大多数の民主党議員は、この問題について口をつぐんだままである。

 民主党大会が開かれた翌日付で、私は「民主党議員は腰抜けか」と失礼な記事を書いた。党の一大事に小沢批判派も擁護派も口を閉ざしていたからだ。

 あれから1週間たっても事情はあまり変わっていない。輿石東(こしいし・あずま)幹事長職務代行ら執行部が、小沢氏を支え、戦う姿勢を明確にしたことから、検察やメディアを批判する大臣や議員は増えてはいる。

 中井洽(ひろし)国家公安委員長は「捜査当局から一方的にリークされる記事しか書かないマスコミ。そういう中では、冤罪(えんざい)被害はこれからも出る」と語った。全国の警察を管理する国家公安委員会のトップが、「捜査当局」にリークの疑いをかけているとは仰天である。しかも鳩山内閣は、昨年末に「捜査情報を外部に漏らすことはない」とする政府答弁書を閣議決定している。決定に異議があるのなら、大臣をお辞めになった方がいい。

 「私は腰抜けではない」と小紙に談話を寄せてくれた山本剛正氏らごく少数の批判派も声をあげだしたが、大多数の中堅・若手議員は、だんまりを続けている。

 ご存じの通り、首相の発言もあっちへ行ったり、こっちへ来たり。菅直人副総理は、首相の言葉の軽さを「宇宙人と称される総理だから、同じ言葉でも我々、地球人とニュアンスが違う」とかばったが、とても笑えない。

 物言わぬ大多数の議員と、軽すぎる発言を繰り返す首相。これでは、「政治とカネ」に翻弄(ほんろう)され続けてきた自民党政権時代より状況は悪い。この閉塞(へいそく)状況を打ち破る平成の龍馬はいないのか。(政治部長・乾正人)

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 天皇、皇后両陛下は25日、皇居・宮殿で平成21年度農林水産祭天皇杯受賞者とお会いになった。天皇陛下は、園芸・畜産など7つの部門で顕著な功績を挙げた受賞者を前に、「皆さんがさまざまな困難を乗り越えて、研究や努力によって大きな成果を収め、農林水産業や地域社会の発展に寄与されたことをうれしく思います」と述べられた。

 両陛下は、各受賞者から地元での取り組みについて説明を受けられた。国産マンゴーのブランド化に成功した宮崎県の受賞者から説明を聞いた陛下は、「どこが一番苦心されたんですか」など、さかんに質問されていた。

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 スイスのノバルティス社が1月26日に発表した昨年の全世界売り上げは、443億ドル(前年比11%増)となった。このうち医療用医薬品事業(新薬)は285億ドル(12%増)で、日本では31億ドル(9%増)。

 日本では、新発売した高血圧症治療薬コディオ配合錠およびラジレス錠、気管支ぜんそく治療薬ゾレア皮下注用、慢性骨髄性白血病治療薬タシグナカプセル、加齢黄斑変性症治療薬ルセンティス硝子体内注射液、治療抵抗性統合失調症治療薬クロザリル錠の6製品が寄与した。

 さらに今年に入ってからも高血圧症治療薬エックスフォージ配合錠、2型糖尿病治療薬エクア錠、腎細胞がん治療薬アフィニトール錠の3製品の承認を取得しており、新製品ラッシュとなっている。

 医療用医薬品事業を除く昨年の全世界売り上げの内訳は、ワクチンおよび診断技術関連事業が24億ドル(39%増)、サンド(後発医薬品事業)が75億ドル(5%増)、コンシューマーヘルス(一般用医薬品など)が58億ドル(5%増)だった。


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鳩山内閣閣僚は小沢氏を擁護、検察・マスコミ批判、開き直りも(産経新聞)

 「えん罪捜査はいっぱいある」「検察にも説明責任はある」…。民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる土地取引事件で、小沢氏の秘書ら3人の逮捕後初の閣僚記者会見が19日、開かれたが、閣僚たちは口々に小沢氏を擁護、検察やメディアへの批判まで飛び出した。民主党内で小沢氏への批判が起きないことについて、開き直りとも受けとれる発言もチラホラ。「政治とカネ」問題を徹底追及してきた野党時代の面影はどこに行ったのか。

 ■平野博文官房長官「あまりにも一方的に情報が媒体に出てくることで不公平感を感じるところはある。弁護士の話が出てこず、一方的に『関係者によると』とか、少し一方的かなあという気はする」

 ■原口一博総務相「『関係者』という報道は、何の関係者なのか分からない。検察の関係者なのか、被疑者(の関係者)なのか。そこは明確にしないと、電波という公共のものを使ってやるのは不適だと考える」

 ■赤松広隆農林水産相「検察の言うことが100%正しいということは絶対にない。冤罪捜査もいっぱいある。決して小沢さんを弁護するわけじゃないが、政治家で捕まって無罪になった人はいっぱいいる。でも、何年もたってから無罪となっても、その人は政界に復帰できない。それで(政治的に)殺されていった人がいっぱいいる」

 ■仙谷由人行政刷新・国家戦略担当相「私は、事件の構造としては、被告人、被疑者(の側)に立たされた人は防御権を最大限行使するのは当たり前だと考えている。それが政治家がらみの政治事件となると、現実社会の中で峻別(しゅんべつ)をすることができないということは分からないでもないが、頭の整理としては全然別問題だと考えている」

 ■中井洽(ひろし)国家公安委員長・拉致問題担当相「党大会前日のタイミングで何を考えて(逮捕状が)執行されたのかよく分からない。特捜の権限なので批判するつもりはさらさらないが、特捜部も説明責任はある。何の事件か分からないというのが率直な感想だ」

 ■北沢俊美防衛相「つい先ごろまでは民主党に対して『寄り合い所帯でまとまりがない』と批判されてて、政権をとって政権運営の責任を各議員が自覚している中で一致結束して事に当たろうとすると『民主主義がない』というのはご都合主義の批判だ」

 ■川端達夫文部科学相「別に(小沢氏に)恐怖は持っていないが、やはりみんなで結束して国民の審判を受けた政策を実行していきたいという思いが非常に強くある。幹事長が党大会で説明をされ、首相が信じて、幹事長の続投を認めた以上、リーダーがそういうふうに決めたら、私たちはそのもとでがんばっていく」

 ■千葉景子法相「(首相の「戦ってください」発言は)何と戦うのか、よく分からない。にわかに評価しかねる。一般的に(検察の捜査に対する)指揮権が(法相である)私のもとにあることは承知しているが、個別に、行使するだのしないだのとコメントすべきではないと考えている」

 ■前原誠司国土交通相「どのマスコミの調査でも、(小沢氏の)説明責任が十二分に果たされていないという方が大半だと思うし、私もそう思う国民の思いはよく理解できる。事情聴取に応じられる方向になったということは大変いいことだと思う」

 ■菅直人副総理・財務相「今、最も重要視される問題はやはり予算であり経済。そういう(小沢氏の疑惑が国会審議に与える)影響によって逆にこの経済情勢をより悪くするようなことにならないように、与野党を超えて国民の利益を考えてやっていかなければならないし、やってもらえるものと考えている」

 ■鳩山由紀夫首相「私の方に小沢幹事長からは連絡はない。(聴取を)受けるか受けないかという話は小沢幹事長自身が判断されることなので、ご自身の判断で結論を出されるべきだと思う」

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カンザキハナナ 琵琶湖見渡し1万2000本(毎日新聞)

 滋賀県守山市今浜町の第一なぎさ公園で、早咲きの菜の花「カンザキハナナ」が見ごろを迎えている。琵琶湖に面した4000平方メートルの敷地に約1万2000本が咲き誇り、黄色いじゅうたんのよう。一方、琵琶湖の対岸には、頂に白雪をかぶった青い山々がそびえ、手前の菜の花畑とのコントラストが鮮やかだ。

 地元のシルバー人材センターが95年から市の委託で栽培・管理している。開花は例年より少し早く、2月中旬くらいまで楽しめそうだ。問い合わせは市観光物産協会(077・582・1131)。【幾島健太郎】

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 21日午後4時半ごろ、岡山県新庄村の県警真庭署新庄駐在所で、同駐在所勤務の香山修一巡査部長(55)が、高校1年の長男(16)が自室のベッドで頭から血を流して死亡しているのを発見した。長男の手元付近に巡査部長の拳銃があったことから、県警は拳銃を使って自殺したとみて、巡査部長から事情を聴くなどして調べている。

 県警によると、長男が居室に使っていた6畳の和室は、戸が開かないように内側から細工されていた。遺書などは確認されていないという。使用した拳銃は回転式で、内規では通常、駐在所の保管箱に鍵をかけて保管することになっており、県警は当時の保管状況などを調べている。

 香山巡査部長は04年3月に同駐在所に赴任。死亡した長男のほか、妻(54)と中1の次男(13)の4人暮らしで、長男は鳥取県内の高校に通学していた。近所の住民によると、長男は高校の寮に入っており、週末に帰宅していたという。【石川勝義、椋田佳代】

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上げ馬神事 馬虐待?未成年に酒?三重県が適否調査へ(毎日新聞)

 三重県桑名市の多度大社と同県東員町の猪名部(いなべ)神社で春に行われる県指定無形民俗文化財の「上げ馬神事」について、県文化財保護審議会が神事を現地視察し、文化財指定にふさわしいか調査することが分かった。馬をたたく習慣などに動物愛護団体から批判があるほか、未成年者に飲酒させる慣習が続いている可能性があると懸念しており、調査結果を基に指定継続の是非を判断するという。

 南北朝時代に始まったとされる多度大社の神事は1978年、猪名部神社は2002年に文化財指定された。

 いずれの神事でも、急斜面を馬に乗って駆け上がり、駆け上がった馬の数で稲作などの豊凶を占う。馬を興奮させるため「つくる」と称してたたく習慣があるほか、興奮剤を与えている可能性があるとして、96年ごろから動物愛護団体が「虐待だ」と批判している。また県教委によると、未成年者が飲酒して騎手を務めている疑いもあるという。県教委は地元住民ら主催者側に改善を求めてきたが、「馬の不適切な扱いが改善されていない」と判断し、調査を決めた。県教委は「上げ馬神事は貴重な観光資源。健全に運営してほしい」と話している。【岡大介】

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 山本有二元金融担当相ら自民党国会議員6人が18日、新たなグループの発足を決めた。19日、党本部で発表する。社会保障政策を中心に独自の政策を提言し、共著の出版も目指す。

 グループ名は「のぞみ」。山本氏のほか古屋圭司、鴨下一郎、武田良太、古川禎久の4衆院議員と衛藤晟一参院議員が参加する。古川氏はすでに、昨年11月に所属していた山崎派を退会したほか、山本氏も高村派を離脱する意向を示している。ただ、古屋、衛藤両氏は現在のところ、伊吹派にとどまる考えだ。

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強制捜査の当日「小沢氏と別件で話した」…首相(読売新聞)

 鳩山首相は14日夜、民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」が2004年に購入した土地の代金の一部に、ゼネコンから提供された資金が含まれている可能性があるとの報道について、「捜査で全容が明らかになってくると思う。それ以上のことは申し上げる立場ではない」と述べた。

 首相官邸で記者団の質問に答えた。

 さらに首相は、東京地検特捜部が強制捜査に乗り出した13日に、小沢氏と「別件で話をした」と明らかにした。首相は「今日は何も申し上げていない。当面(小沢氏への連絡は)考えていない」と述べた。

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<政教分離>市有地に神社は違憲 最高裁(毎日新聞)

 北海道砂川市が市有地を神社に無償で使わせているのは憲法が定める政教分離に違反するとして、元中学教諭でクリスチャンの谷内栄さん(79)=同市=が菊谷勝利市長を相手取り、明け渡しを求めないことなどの違法確認を求めた2件の訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允=ひろのぶ=長官)は20日、1件について市の行為を違憲と判断した。政教分離訴訟で最高裁が違憲判断を示したのは、97年の「愛媛玉ぐし料訴訟」以来で2例目。

 2件の訴訟が審理され、(1)市有地を空知太(そらちぶと)神社の敷地として無償で使わせている(2)富平神社の敷地になっていた市有地を地元町内会に無償譲渡した−−ことが、それぞれ宗教団体のために公金を支出したり、特権を与えることを禁じた憲法の規定に違反するかどうかが争われた。1、2審判決は、空知太訴訟で違憲、富平訴訟で合憲の判断を示していた。

 大法廷は、空知太神社に市有地を使わせていることを違憲と判断。違憲状態を解消するための手段を審理させるため、札幌高裁に差し戻した。1、2審は「鳥居やほこらの撤去を求めない市の対応は違法」と判断していた。

 一方、富平神社をめぐる訴訟では、土地譲渡を合憲と判断し谷内さんの上告を棄却。原告の請求を棄却した1、2審判決が確定した。【銭場裕司】

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